名刺を、「あなたはなにをやっているの?」がわかりやすい形にリニューアルを致しました。
裏面を載せます。
人が
・モノを買う
・サービスを受ける
・来店する
といった行動を起こすまでには
[認知]→[興味関心]→[比較検討]のステップを踏むと言われています(経済用語で「購買のファネル」)スーパーで玉ねぎを買うというシーンにおいても、
①認知:今日はカレーするから玉ねぎを買わなきゃ
②興味関心:スーパーのチラシが入ってたわ。ここ今日玉ねぎ安いわね!
③比較検討:売り場で実際に玉ねぎを見て、どこ産がいいかな?何個入りがいいかな?と比較検討
④購買
という流れができているのがわかると思います。
大阪の飲食店に行くぞとなった場合も同じく
①認知:「大阪 居酒屋」のような形でGoogleで検索
②興味関心:出てきたGoogleマップの一覧から良さそうなお店を探す
③比較検討:さらにホームページがあれば見てメニューだったり写真を見て検討
④実際に来店
となるかなと思います。
なので、実店舗を経営されている方はここを意識して
どの部分の強化が必要かというのを見つめ直してみるのも良いかもしれません!